【ブログを書く際に気を付けていること】
皆さんこんにちは!
タイトルにある通り、私がブログを書く際に気を付けている事を共有させて頂きます^_^
1.批判的な記事は書かない。なるべくポジティブな記事を書く
人の悪口を書かないようにしています(中にはありますが‥)。読んでいてもあまりいい気がしないようで、そういう記事はあまり読まれていません。
2.感情を込めて書く
書くことも好きですが、みなさんのブログを読むことも好きです。その中で、わたしが読み入ってしまうブログは、その書き手の個性が表れているものです。ネットのやりとりも、対面でのコミュニケーションと同じだな、と思いました。対話もそうですが、書き手の熱が伝わってくる文章はおもしろいです。「感情は伝わる」というのは本当ですね。テレビ番組の「アメトーク」がおもしろいのは、そのテーマに対してこだわりをもつ芸人さんが、熱く語るからだと思います。どこかで聞いたことのあるような、書き手の見えないのっぺりとした話はおもしろくありません。
先に「攻撃的な記事は書かない」とあげました。熱く批判することも、「感情」ですからつい引き込まれます。しかし、顔が見えない匿名性を帯びたブログで書くのは違反かな、と思います。顔を出せばいいのか、本名をあかせばいいのか、といわれると困るのですが。本名をあかして文句ばっかり言ってる人も、やっぱり違うでしょう。
「読書生活」という名前のブログですから、本を題材にした記事を書くことを心がけています。ただ、おもしろかったところを引用しておしまいにするよりも(これも、中にはありますが‥)、自分の感情を出した記事の方がいいのかな、と考えています。例えば、司馬さんの『竜馬がゆく』は当たり前ですが、北海道で買っても沖縄で買っても、話の内容は同じです。北海道の竜馬が明治維新を生き抜く、なんてことはないわけでして。本の記事を書くからには、そこにわたしなりの感情をこめたいと思っています。下手に理屈をこねくり回すより、そっちの方が書いていて楽しいからです。
3.かんたんな言葉で書く
理屈をこねくり回さない、とか、漢字をなるべく使わない、とか、そういうことです。この半年で、「私」や「時」などの言葉を、それぞれ「わたし」「とき」とひらがなにするようにしました。あとは、一文を短くする、とか、同じ文末を連続して使わない、とか、「思う」はなるべく別の言葉にする、とか、読みやすい文章を書くように心がけています。
以上です。
本日もご愛読ありがとうございました!